【旅】新幹線という書斎
遠方の友人に会うために、新幹線「こだま」に乗っています。
新幹線、究極の書斎ですね。大好きです!
リクライニングシートに、絶妙な配置で机が使える。しかもこだまなら、自席で喫煙も可能!
こんな空間、なかなかありません。
特に一番前の席がたまらなく好きです。
机が広くて電源付きというVIP待遇。これは一番前の席にしかないプレミアムです。
新幹線の中は余計なものがないため、作業に集中できて、いろいろなことがガンガン進みます。
新幹線に乗るために、遠方に行くといっても過言ではありません。
決して安くはないけど、この空間を考えた人は本当に素晴らしい!!
【縁】自己紹介の流儀3:リハーサルをする。
自己紹介のコツをいくつか書いてきました。
日が空いてしまいましたが、最後に絶対にやっておいたほうがいいことを紹介します。
それは「リハーサル」
一度でいいので、事前に声を出して自己紹介のリハーサルをしてみてください。
大勢の前で話すなんて、絶対に緊張します。
普段からプレゼンに慣れていれば別ですが、そうでなければついテンパってしまい、言わなくてもいいことを言ってしまったり、声が通らなかったりして、消化不良で終わってしまでしょう。
自己紹介は、事前に準備ができる数少ないコミュニケーション。
一回でもリハーサルしておくと、心の余裕が格段に変わります。
リハーサル時に是非やってほしいのは、2つ。
- 録音
- 時間を計る
録音するのは「ドッグワード」をチェックするため。
「ドッグワード」とは、「えー」とか「あー」とか、話の途中についつい入れてしまう意味不明の言葉。
「ドッグワード」はとにかく聞きづらい。
録音した声を聞くと、正直凹んでしまうくらい聞きづらいです。
なので、一度録音をして、ドックワードがでてくる箇所を丹念に練習してドッグワードを減らしていきましょう。
「ドッグワード」を減らすだけで、話は聞きやすくなるし、印象も大分よくなります。
そして次に大切なのは「時間」。
以前下記コラムに書いた通り、時間は重要!
http://naruhiko.hatenablog.jp/entry/2016/09/03/154154【縁】自己紹介の流儀1 時間 - つれづれなる日々
自己紹介している最中に時計を見ている余裕はありません。
時計を見ている暇があれば、相手を見てほほえみましょう!
なので、事前にどれくらい時間がかかるか計っておいておくと、心の余裕が全然違います。
何はともあれ、己を知るのが第一歩です。
* * *
自己紹介について色々書いてきましたが、最後に一言。
自己紹介がスマートにできれば、それだけでいい印象になります。
そして自己紹介はそんなに変わるものでもないので、準備を一度しっかりやっておけば、今後もきっと役にたちます。
そして、自己紹介に自信が持てるようになれば、新しい出会いの場に自信と余裕を持って参加することができます。
是非ともスマートな自己紹介を目指して、素敵なご縁をみつけてください。
【読書】Kindle Unlimitedを使って、一か月 気づいたこと。
「Kindle Unlimited」大活用しています。
月額980円で本読み放題だなんて、Amazonも太っ腹です。
自分は毎日のように大活用です。
さて1か月ほど使ってみて、気づいたことをまとめます。
1.読み放題の対象は偏っている。
すべての本が読み放題ではありません。傾向としてはちょっと前に流行った本が読み放題になっている傾向が多いです。
また、生活関連の本は読み放題になっていることが多いですが、芸術関連やプログラミング関連は若干少ない印象があります。
2.kindleだけで出版している本は、読み放題の対象になっていることが多い。
Kindleだけで出版している本は、読み放題の対象になっていることが多いです。
個人出版が多いため、玉砕混合ですが、新しい発見もある本も多いので、読み放題なのはありがたい。
3.図書館に行かなくてすむ
無料で本が読めるので、図書館に行く機会が減ります。
4.何かの調査をする際の時間とコストを最小限に抑えられる。
ジャーナリスト立花隆さんは、新しい分野に取材する前に、専門書を何冊か読んでから仕事にとりかかるそうです。自分もそのやり方を見習って、何か新しい分野を調べるときは何冊か本を読むようにしております。
そんなときに、とりあえず読み放題対象の本で調査できるので、コスト削減が期待できます。またkindleで検索できるので、時間を短縮できます。
5.雑誌が読み放題
雑誌が読み放題なので、暇つぶしにもってこいです。
ただ、雑誌を読むときは、大き目の画面で見ないとよみずらいので、iPad Proの最大サイズがなんどもほしくなってしまいます。
6.本は読み放題だが、10冊までしか所有できない。
これはデメリット。11冊目を読む場合、1冊手放さなくてはいけません。これが意外とめんどくさい。
もちろん手放してしまうと、本棚からも消えてしまいます。
もう一度読む場合も無料で読めますが、本のタイトルを覚えておかないと、検索できません。
(この制約はamazon頭いいと思います。ずっと所有したいから、本を買いなおす人もいるでしょうから。)
以上いろいろ制約になることなどをかきましたが、基本おすすです。
特に毎月本を買う人は、とりあえず使ってみるのをおすすめします。
自分はこのサービスに入ってから、本にかけるコストを万円単位で削減することができました。
【縁】自己紹介の流儀 話の内容を3つに絞る
自己紹介のコツの紹介、第2段。
今回は、何を話すかです。
前提として、長くて3分の自己紹介の時間で、自分のことを理解してもらうのは100%無理!
なので、自己紹介の目的を「自分への理解」と思っているのであれば、考えを改めなくてはいけません。
自分が思うに、自己紹介は「会話の流れを無視して、新しい話題のネタを提供できる唯一の場」。
自分が興味のあるネタを多くて3個、提供できれば十二分。
3つのネタを短い言葉で、がつんと言いましょう!
自分の場合だと、多いのは「カフェ」好き。「ピクニック」好き。「(今はまっている何か)」が好き。の3部構成で話すことが多いです。
残り時間に応じて、各テーマについて、エピソードを添えるようにしています。
そして大切なのは、その自己紹介が次の会話につながるようにエピソードを加えること。
本当は10個話たいことがあるのを抑えて、1個に絞ってエピソードとして紹介するほうが、その後のフリートークで話を振られたときに、会話を展開しやすいです。
1個しか語れないエピソードを自己紹介に使ってしまうと、フリートークで話を振られたときに、同じ話の焼きまわししかできなくなるので、会話がしぼんでしまいます。
ご注意を。
今まで何となく自己紹介してきた方は、次の会話につながるように、自己紹介を一度組み立ててみてはいかがでしょうか?
【縁】自己紹介の流儀1 時間
ちょっと前のことですが友人から、「オフ会での自己紹介にコツはあるのですか?」と質問されました。
もちろん、大いにあります!
なので、しばらく自己紹介についてとりあげていこうと思います。
まず、オフ会の紹介から。
基本フリートークのオフ会を想定して書きます。
オフ会の自己紹介ですが、会の進行上中盤戦で開催されることが珍しくありません。
最初の時間はどうしてもメンバーがそろわないことがおおいため、最初は雑談をして、場があたたまったときに一定時間をとって自己紹介を輪番ですすめます。
最初に気を付けておかなくてはいけないのが、
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ずばり「時間」
基本、長い話は嫌われます。
その昔「地図を読めない女、話を聞けない男」という本がベストセラーになったように、特に男性は長い話が苦手です。
(脳の構造上、仕方ないそうです)
なので、つまらない自己紹介より、長い自己紹介の方が、印象は確実に悪くなります。
ではどの位話せばいいか。
自分は、「主催者が自己紹介として想定している総時間を参加人数で割った時間」を基準に考えています。
例えば10人参加会で全体で自己紹介のトータル時間が20分位とすると、
20分 ÷ 10人 = 2分
となります。
そうなると、自分の持ち時間は2分。
話す内容はかなり絞り混まなくてはいけません。
当たり前といえば当たり前の話なのですが、これを意識されない人が少なからずいらっしゃいます。
また、時間に余裕があるからといって3分以上の自己紹介は避けたほうが無難です。
先ほども書いた通り、長い話は基本嫌われます。そして話が長くなることで、覚えてもらう確率も低くなります。
(聞き流されてしまうので)
持ち時間を意識してコンパクトに話すことをお薦めします。
次回は、自己紹介で何を話すかを紹介します。
【磨き屋】折りたたみ傘を綺麗にする
東京は台風が過ぎ去りましたが、相変わらずいつか雨が降るかわからない天気です。
折りたたみ傘を使っているのですが、乾かしそびれたため不穏な香りがします。
明らかに目に見えない「何か」がこやつにいる。。。
というわけで、意を決して、折りたたみ傘を綺麗にしました。
【方法】
1.お湯に、洗濯用洗剤と漂白剤を入れて、折りたたみ傘を30分漬け込む。
洗剤の量は、衣服の洗濯で使用する量を
2.一度、洗剤を捨て、お湯でゆすぐ。
3.シャワーで流して、洗剤を綺麗に取る。
表だけでなく、裏も流す。
4.タオルで水気をとる。
一晩干してもいいのですが、自分の場合この後風呂に入りたかったので、拭きました。
5.ドライヤーの温風で表面を乾かす。←重要!
温風を当てることで、折りたたみ傘の撥水を担っている、フッ素加工が蘇るそうです。
今回はやらなかったですが撥水力が落ちていれば、防水スプレーをかけてもいいかもしれません。
見た目も綺麗になるし、何より見えない「何か」が撲滅されたのを実感できます。
使い勝手のいい折りたたみ傘、買い直すのも大変なので、よかったら是非ともメンテナンスしてみてください。
【カフェ】Bridge@合羽橋商店街
日曜日は浅草ツアー。
そのついでに立ち寄ったカフェ。
合羽橋商店街にあるBridge。
吹き抜けの店内。
建築デザイン事務所の一角だそうで、店の奥には事務所があります。
こちらのお店、合羽橋のユニオンという珈琲器具卸問屋に以前顔を出した時に、たまたまいたハリオの営業さんから教えてもらったカフェ。
一流のバリスタが愛用する珈琲器具メーカー、ハリオの営業さんの紹介だけあって、器具はハリオが中心(笑)
こちらでは、アメリカーノとチーズクリームアイスをいただきました。
店内は、一言でいうとスタイリッシュ。
昭和テイストの合羽橋とは思えない空間でした。
合羽橋の問屋巡りに一息つきたい時にオススメしたいお店です。
ブリッジ
03-6231-6781
東京都台東区松が谷3-1-12
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13141452/