【読書】Kindle Unlimitedを使って、一か月 気づいたこと。
「Kindle Unlimited」大活用しています。
月額980円で本読み放題だなんて、Amazonも太っ腹です。
自分は毎日のように大活用です。
さて1か月ほど使ってみて、気づいたことをまとめます。
1.読み放題の対象は偏っている。
すべての本が読み放題ではありません。傾向としてはちょっと前に流行った本が読み放題になっている傾向が多いです。
また、生活関連の本は読み放題になっていることが多いですが、芸術関連やプログラミング関連は若干少ない印象があります。
2.kindleだけで出版している本は、読み放題の対象になっていることが多い。
Kindleだけで出版している本は、読み放題の対象になっていることが多いです。
個人出版が多いため、玉砕混合ですが、新しい発見もある本も多いので、読み放題なのはありがたい。
3.図書館に行かなくてすむ
無料で本が読めるので、図書館に行く機会が減ります。
4.何かの調査をする際の時間とコストを最小限に抑えられる。
ジャーナリスト立花隆さんは、新しい分野に取材する前に、専門書を何冊か読んでから仕事にとりかかるそうです。自分もそのやり方を見習って、何か新しい分野を調べるときは何冊か本を読むようにしております。
そんなときに、とりあえず読み放題対象の本で調査できるので、コスト削減が期待できます。またkindleで検索できるので、時間を短縮できます。
5.雑誌が読み放題
雑誌が読み放題なので、暇つぶしにもってこいです。
ただ、雑誌を読むときは、大き目の画面で見ないとよみずらいので、iPad Proの最大サイズがなんどもほしくなってしまいます。
6.本は読み放題だが、10冊までしか所有できない。
これはデメリット。11冊目を読む場合、1冊手放さなくてはいけません。これが意外とめんどくさい。
もちろん手放してしまうと、本棚からも消えてしまいます。
もう一度読む場合も無料で読めますが、本のタイトルを覚えておかないと、検索できません。
(この制約はamazon頭いいと思います。ずっと所有したいから、本を買いなおす人もいるでしょうから。)
以上いろいろ制約になることなどをかきましたが、基本おすすです。
特に毎月本を買う人は、とりあえず使ってみるのをおすすめします。
自分はこのサービスに入ってから、本にかけるコストを万円単位で削減することができました。