IRORI - Tokyo Guest House
夏の夜、夜更かしを楽しむために、ゲストハウスに来ています。
自分は東京住まいですが、別な町の空気を味わいたくなるときがたまにあり、都内に宿泊することがたまにあります。
というわけで、来てみました。東日本橋の「IRORI」
ここは、名前の通り、囲炉裏のある旅行者向けのゲストハウス。
1階に、ラウンジと囲炉裏とキッチンがあって、交流がしやすいように考えられているようです。
夜のラウンジは、異国の言葉で響きわたっています。
ゲストハウスに泊まると、普段とは違う視点で東京を見ることができるので、いつも新鮮な気分で楽しんでいます。
明日の朝は、囲炉裏で魚を焼いて食べる朝ごはんだそうです。
なおこの東日本橋は、馬喰町エリアでもあり、元々は問屋街。ただ最近は素敵なショップやカフェができてきて、1日楽しめる街になってきた気がします。
## フロア紹介
1Fラウンジ(23時まで)
7Fのラウンジ(こちらは夜中も大丈夫なようです)
宿泊フロアのちょっとした休憩場所
ドミトリーの中(布団がぐちゃぐちゃでスンマセン)
最近、東京にも素敵なゲストハウスができて、心躍ります。
台所掃除 フェーズ1
今週末は台所掃除。
シンクの掃除はしていたのですが、全体的な掃除は日々の雑事に追われ、なかなか手が届いていませんでした。
なので重い腰をあげての掃除。
台所の汚れは、油と水垢。
これらが何層にも重なって、面倒な汚れに成長しています。
まずは、表面の油汚れを弱アルカリ性の台所洗剤で落とすところからスタート。
シンクはもとより、壁のタイルや、蛇口周り、壁がターゲット。
本気掃除は、縦に焦点をあてて落とすのがポイントです。
水の入ったスプレーとタオルで洗剤をおとしたら、一度乾拭きして乾かします。
Next
ステップは水垢。
ステンレスを中心に、お酢のスプレーをかけて、しばらく放置。
落としづらい箇所は、お酢のスプレーをかけたところに、キッチンペーパーを乗せて、さらにお酢のスプレーをかける。
3分くらい放置して、水垢を溶かしていきます。(このあたりは風呂掃除と同じ)
キッチンペーパーを乗せたのは、溶剤が落ちないようにするための工夫。
縦のエリアをつけおき洗いする場合は、キッチンペーパーをうまく使って、溶剤が下に落ちないようにするのがコツです。(本当はキッチンペーパーの上からサランラップを巻くと、お酢が蒸発しないのでなお良いのですが、今回は割愛)
スポンジで軽く磨いてあげて、その後水でお酢をとっていきます。
お酢の匂いがなくなるまで、水で流していくのがポイントです。
さて、最後に乾拭き。
家事えもんも言っていました。「水滴を見たら、汚れだと思え」
せっかくなので、きれいに水滴をぬぐい去ります。
そんでもって、完成。
残念ながら、何層にも重なった汚れは一回の掃除で完全に除去というのは難しいです。
クレンザーを使えばさらに落とせるのは知っているのですが、素材を傷つけたくなかったので、今回はあえてやらず。
これから何回か重点的に掃除して、汚れを除去していきたいと思います。
本気の風呂掃除
たまに、気が向いたときに思いきり掃除をすることがあります。
ただの掃除ではなく、素材が持つマテリアルの輝きを取り戻すまでひたすら磨きます。
将来、今の仕事を定年退職したら、磨き屋になりたいと思うときもあります。
さて、本気風呂掃除ですが、以下の工程で磨きます。
1.バスセットなど小物を外に出す。
2.中性洗剤とスポンジorたわしで風呂釜・ふた・椅子などの小物を洗う。
3.歯ブラシや、J型ブラシなどで、溝や、壁のはしっこにたまっている汚れをとる。
4.壁・床を洗う。
5.杖の長いバスブラシで天井を洗う(中性洗剤)
6.ここで一度水洗い。天井を含めて、洗剤をとる。
7.水切りワイパーで、天井・床をはじめとする主要な水滴をとる。その後、しばらく換気をして水気を切る。
8.お酢1:水1をスプレイヤーにいれる。
このお酢を壁、蛇口の水垢と、壁や床の溝にかけてしばらく放置。
9.お酢をかけた箇所をブラシなどで磨く。
水垢が溶けて、落としやすくなってくる。
溝にかけた箇所は、たわしやJブラシなどで丹念に磨く。
カビ取りです。
10.水で、お酢を流す。によいが気にならないくらいに丹念に流す。
11.水切りワイパーで水滴を切ったあと、タオルで天井から床まで丹念にふいて水気を完全にぬぐい去る。
風呂場のよごれって、水垢とセットなので中性洗剤だけだとすべて落としきれません。お酢スプレーで、水垢を溶かしておくのがポイントです。
また、カビを予防するためには、天井を掃除するのがコツです。カビは天井から落ちてきます。
さて、ここまでやると、風呂場の空気が変わります。
よかったら、試してみてください。
↓お酢スプレーと水だけでピカピカにした蛇口。
水垢たっぷりだったのが、さくっととれました。
塩湯@四ッ谷
ドラマ「昼のセント酒」の「申し訳ないっ」の一言を言いたくて、真っ昼間の銭湯に行ってきました。
日がのぼる午後の4時、場所は四ッ谷の塩湯。
無知で恐縮ですが、こちらの銭湯は今年で創業100年。
由緒正しい銭湯です。
四ッ谷はその昔、塩の採掘所だったらしく、創業時から湯に塩をいれていたのが「塩湯」の名の由来だとか。
しっかり入り口のプレートに書いてありました。
四ッ谷駅から徒歩5分、ピクニック帰りの汗を流すのに立ち寄るには丁度よい立地です。
日が上っているなか、銭湯にはいる贅沢、たまんないです。
もちろん、湯に使ったときに心の中で叫びました。
「申し訳ないっ!!」
本当に気持ちのいい湯でした。
中の湯はすべて薬膳湯。ジェット湯もバブル湯も豪勢に薬膳湯。
今日は緑色をしていました。
ちょっと熱いけどなれると気持ちいい、丁度よい湯加減。
銭湯から出ると、心地よい風が火照った体をさます初夏の一日。この爽快感を味わうために、銭湯にいくんだよなきっと。
申し訳ないっ(笑)
塩湯 15:00〜23:00
ピクニック@新宿御苑
場所は新宿御苑。大木戸門からの入場です。
大木戸門はあまり知られていませんが、駅からピクニックポイント行くには最短ルート。さすが友人様、わかってらっしゃる!
さて、今日は大人のピクニック。
それぞれもちよったグルメな料理をシェアして楽しんでいました。
最高気温27度、初夏と呼ぶにふさわしい日のピクニック。
ちょっと暑いけど、昼寝するにはもってこい。
新宿御苑は木々が多いので、素敵な木陰にみちあふれています。
木漏れ日を見ながらの昼寝、この時期最も楽しめる光景かもしれません。
周りを見ると、年代を問わず昼寝を楽しむ姿が。
新宿御苑、昼寝の楽園。
素敵な日曜の午後でした。
Ozマガジン 楽しいピクニック
いつかどこかの雑誌でピクニックをテーマに特集すると思ってましたが、とうとう来ました。
買い物とピクニックをコラボさせたり、外カフェとピクニックの組み合わせだったり、屋上だったり、なんとも素敵な切り口です。
そしてがっつりピクニックグッズ(☆。☆)
勉強になります。
ただ、気持ち良さそうなピクニックを目指すと、どうしても荷物が重くなるもの。
冒頭のイメージフォトで、KiKiがうんとこしょって感じでピクニックバッグを持ってるところが気になりました。
でも、この気持ちいい時間を過ごすためには、必要な重さです。
次のピクニックが楽しみになるような、素敵な特集でした。