【縁】繋がり方の分析
この記事は、以下のような方を読者に想定して書いています。
・生活環境が変わって、友人がいなくなってしまった。
・人脈を広げたくて異文化交流会に出たけれど、いつも一人でお酒を飲んで終わってしまう。
・男性/女性ばかりの職場で、恋人どころか出会いのかけらも見えない。
・異性との出会いを求めて合コンにいくものの、場になじめない自分に気づいた。
どちらかというと、新しい人脈を広げたい、友人が欲しい、恋人が欲しいと思いながら、そもそも出会いのきっかけをうまくつかめず都会の砂漠をさまよっている方を対象に、文を紡ごうかと思います。
一度、どんな縁のパターンがあるか考えたことがあるのですが、大きく分けて「場」の繋がりと「テーマ」の繋がり、「利害関係」の繋がり、この3つ。
(1)場の繋がり‥学校や職場など、同じ空間を共有することでできた人間関係
(2)テーマの繋がり‥同じ趣味だったり、問題意識だったり、同じテーマをキーワードに繋がる人間関係
(3)利害関係の繋がり‥店⇔客のつながりなど、なにかしらの利害があるために繋がっている人間関係
(1)~(3)の複合技のつながりはあると思いますが、大きく分類するとこの3つ。
学生時代はほとんど(1)のつながりがベースだっため、社会人になって急に友達が減ってしまったと感じた経験のある方もいるのではないでしょうか?
(自分にはそんな経験あります)
このブログでは主に(2)について書いていきたいと思います。