【喫茶店】みどり園@町屋
ディープな喫茶店が、乱立する街、町屋。
週末に訪問してきました。
前から気になっていた、みどり園。
マウンテンな昭和パフェに心奪われて見落としていましたが、「誠に勝手ながら、キリンラガービール美味しく冷えてます。」の文字が。
なかなか茶目っ気たっぷりである。
町屋の喫茶店は常連客で賑わっており、うっかり座った席が常連客の席になることがあるようだ。
隣の常連客仲間が相席になっていたのも、きっと自分が座ったせいだろう。ごめんなさい。
さて、ここでは、モーニングセットを注文。
バランスの良いトーストセット。
サラダがなぜかうまい(☆。☆)
今度は常連席に気をつけてまた来よう。
【縁】同じもの探しゲーム
とあるメンターが教えてくれたゲーム。
「同じもの探しゲーム」
初対面の二人がペアになって、3分間、お互いがお互いに質問しあって、共通項目を見つけるゲーム。
例えば、「今朝、山手線乗りましたか?」って質問して、お互い朝の時間に山手線に乗っていれば+1ポイント。
みればわかるような質問はNGですが、それ以外は自由。
ペアごとの対抗戦で、ポイントの一番多いペアが優勝です。
これ、質問力と洞察力がめちゃくちゃつくので、機会があったらやってほしいし、自分もやりたい(笑)
合格ラインは3分で10ポイントだそうです。
なんでかというと、3分で10ポイント取れるということは平均18秒で1ポイント。
余裕みても、30秒あれば共通項目を一つ見つけられる力が身についているというわけです。
人は共通項目がある人に親近感がわきます。
共通項目を見つけられるだけで、色々なことが有利になると言っても過言ではありません。
もしこのブログを読んだ方も機会があれば、「同じもの探しゲーム」やってみてください。
ちなみに自己最高は20ポイントでした。
質問のストックをたっぷり持っておくのがコツです。
【縁】100人に会うこと
尊敬できる人に会いたい、価値観を変えてくれるすごい人に会いたい、末永くお付き合いできる恋人に出会いたい、、、と良縁を願いながらも、どうすればお目当ての人に出会えるかとお悩み相談を受ける機会がたまにあります。
そんな時のアドバイスは難しいのですが、一つだけ必ずいうことがあります。
それは「まずは100人に会ってみる」
同じ日本で育った人であっても、家庭環境も違えば、価値観も違う。
ついでに体重も身長も性別も違う。
100人の根拠は全くないのですが、とにかく多くの人に会って、自分との違いや、違いに対する取り組み方を学ぶ必要があるかと思います。
人と人が違うのは当たり前。
ただ、当たり前のことですが、自分とできるだけ同じ価値観の人と会いたいと願う部分があると思います。
その時に、人との違いを許容できるかが、その人の出会いに関する力量だと思います。
違いを吸収するためには、経験をつみ重ねるのが結局近道です。
また、100人の人に会えば、人間性を見抜く力もついてきます。
ちょっとした表情から発せられるメッセージや、場に応じた暗黙のルールを理解するためにも経験が必要。本とかネットとかのテキストでは経験は身につけることはできません。
まずは、100人。新しい人に出会ってみる。
一見難しい目標ですが、10人集まる会合に10回出れば、とりあえず達成します。
騙されたと思って試してみてください。
きっと100人会ったあとは、何かが変わっているはずです。
【カフェ】KAFE@北軽井沢
どうしても焚き火がしたくて、先週北軽井沢のキャンプ場でソロキャンプしていました。
ソロキャンプの帰り道、ふと見つけた「KAFE」の看板。
cafeではなく、kafe。
ドイツと北欧で、コーヒーのことをkafeといっていたなと、ふと懐かしくなり入店しました。
北軽井沢は、森カフェの聖地ですが、ここはその中でも別格。
店にはいると、庭には湧き水溢れる泉が目の前にある、日本とは思えない空間でした。
ランチタイムなので、しょうが焼きランチをオーダー。
玄米と野菜たっぷりのプレートで、美味しいだけでなく体にも優しそう。
昼さがりの時間、泉を眺めながらただただぼーっと過ごしていました。
すごくいい空間なのですが、まだ知られていないらしく、食べログやCafeSnapにも情報がのっていませんでした。
北軽井沢に行く用事のある方は、世間に知られる前に行かれることをおすすめします。
追伸、キャンプ場の近くに流れる川の上での、モーニングコーヒーを淹れる一コマ。
やはりコーヒーは淹れたてが美味しい。
【縁】元気な挨拶
初めての人との会話、難しいものです。
コミュニケーションに苦手意識を持っているのでしたら、まずは挨拶に注意してみてはいかがでしょうか?
当たり前といわれそうですが、挨拶のできない人は信頼されません。
挨拶ができない=その人を無視しているということにつながります。
良縁を意識しているにもかかわらず、挨拶ができないとどんな縁も逃してしまう恐れがあります。
相手の目を見て、挨拶をする。
できれば相手の声の大きさや、言葉遣い、抑揚を見極めて、ある程度同じくらいかそれよりも少し元気に挨拶をする。
挨拶ひとつでも、ちょっとした心配りができると、印象がかわると思います。
自分はよくオフ会等に出る機会があるのですが、そんな時は会話が一番盛り上がってほしいテンションで挨拶をします。
挨拶が良縁のスタート。
まずは挨拶から変えてみてはいかがでしょうか?
【縁】さて、どこに行こうか?
今回は出会いのある場所について。
縁の神様はつくづく気まぐれなもので、出会いを探そうと力ごめば力ごむほど、縁は離れていきます。少なくとも自分はそう確信しています。
逆の立場を想像すれば自明ですが、もしあなたが何かの場に出席したときに、面識のない方から「お会いしたかったです」というオーラバンバンでやっていたら、何かしらの下心を感じざるをえないと思います。
なので、まずは誰とも交流がなかったとしてもそれなりに楽しめる場所にいくのが鉄則です。
そして、どんな場にもかならず中心となる「テーマ」があります。そのテーマを見定めたうえで、興味が持てればいった方がいいです。興味のある「テーマ」のある場所なら、人見知りであっても来ている人と同じテーマで話ができるので、
敷居が低いと思います。
さてここから具体論
・興味のあることの教室・セミナー
・SNSコミュニティのオフ会
上記2つはそれなりにおすすめです。
例えば料理が好きなら、料理教室や料理のオフ会など。
その場に共通のテーマがあるため、話題も共通のテーマ中心になるのかと思います。そのため、相手の話にも興味を持てる可能性が高いでしょうし、結果的に会話に参加できなかったとしても、それなりに刺激があるかと思います。
・友達が開催する、遊びのイベント
王道パターンですね。信頼できる友人のもとに集まるメンバーでしたら、リラックスできるし、友人がいればひとりぼっちになることも少ないと思います。
ただ、会話の中心が友人のことになる可能性が高いので、親しくない友人のイベントの場合、遊ぶ内容に興味が持てないなら微妙かもしれません。
・旅行先のゲストハウス
意外と一人旅をしている人は多いです。なので、意外と人は集まっています、
旅先なんで旅の会話だけで十分楽しめると思います。
ただし、ゲストハウスがどれだけフレンドリーかにもよって敷居がかわります。
あと個人的にお薦めしないのが、異業種交流会と合コン。
異業種交流会は「仕事」がテーマになるところ。
職業柄、色々な職種の有能な方とつながる必要があれば、いった方がいいですが、なんとなくの繋がりを求めていっても多分楽しめないと思います。
世の中のありとあらゆる仕事の種類と醍醐味に興味があれば別ですが、そうでないと結局名刺に書いてある会社名と勤務場所と大枠の役職しか話題にできないリスクがあります。
(機密情報の管理が問われている現代の職場で、第三者に仕事内容の詳細を具体的にお話するのは、難しい場合の方が多いかと)
あと、合コン。お酒と恋ばなが大好きなら、「お酒と恋ばな」が趣味の会合ととらえることができるので、お薦めできますが、そうでないなら個人的にはおすすめしません。
見た目に興味をもてそうな人がいなければ、あとは世間話で時間が過ぎるのを待つだけの会になるリスクがあります。
偏見かもしれませんが、自己紹介で興味のあるテーマが引き出せない場合、あとは勢いで場を盛り上げるしか合コンを盛り上げる方法がなくなります。
もちろん合コンの雰囲気が大好きの方は、ガンガン行くべきです!
ここで言いたいのは、出会い=合コンとか、出会い=異業種交流会のように、縁を求めて行く場所を短絡的に決めない方がいいということです。
最初に言いましたが、どんな場にも「テーマ」があります。
まずは自分の興味の持てるテーマの場所にいってみるのが重要だと思います。
あえてルノアール@箱根湯本
山の日、箱根にいます。
箱根にはいろいろなカフェや喫茶店があるものの、あえてお勧めしたいのか、ルノアール。
こちら、箱根湯本駅の駅前にあります。
駅前の立地ながら、川と森の眺めが最高。
大きなガラスから入ってくる緑の光とソファーの緑が絶妙にマッチした空間です。
そして気のせいでしょうか、都会のルノアールよりも席が離れているため、ゆったりできます。
今回はキャラメルウインナーカフェオレをオーダー。ちょっと贅沢な休日を演出します。
箱根湯本までいって、あえてルノアールに行くのは勇気がいりますが、ルノアールの美学が詰まった名店、是非とも試してみてください。
追伸:箱根湯本、天然のクーラーが気持ちいいです。